北朝鮮、ミサイル発射は「偵察衛星開発の試験」 2月末に続き2回目

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ソウル=神谷毅
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 北朝鮮朝鮮中央通信は6日、同国の国家宇宙開発局と国防科学院が「偵察衛星開発計画に基づいて再び重要な試験を行った」と報じた。「実験を通じて衛星データの送受信や制御指令系統、様々な地上衛星管制システムの信頼性を実証した」としている。韓国軍は、5日に平壌近郊から日本海に向けて発射した弾道ミサイルが実験に使われたとみている。

 「偵察衛星開発」のためと称した試験は2月27日に続いて2回目。この時は、偵察衛星に装着したカメラの性能を実証するためとして、上空から地上を撮影したとする写真も報じていた。

 韓国軍によると、飛行距離は約270キロ、高度は約560キロで、前回の距離や高度とほぼ同じ。準中距離弾道ミサイルの距離を縮めるため、通常より高角度の「ロフテッド軌道」で発射したとみられる。

 北朝鮮は昨年1月の朝鮮労働…

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