丸刈り、「死んでまえ」… パワハラが負荷 大阪メトロと遺族が和解

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森下裕介
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 大阪メトロの40代の男性社員が上司からパワハラを受け、社内で自死した問題で、同社と遺族が7日、訴訟外で和解した。遺族が会見して明らかにした。同社側がパワハラや長時間労働が心理的負荷になったと認め、遺族に謝罪する内容などで合意したという。

 遺族によると、男性は2020年1月、突然丸刈りになった。遺族に「仕事できひんからペナルティーや」「俺が悪いねん」と話したといい、3月に社内で命を絶った。その後の社内調査で、上司が「死んでまえ」と何度も言ったほか、「頭を丸めることをペナルティーの一例として挙げた」ことを認めたという。

 大阪西労働基準監督署は21年6月、男性の死亡を労災と認めたが、長時間労働を原因とし、パワハラを認定の理由に挙げなかった。

 遺族側によると、和解内容は…

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