お小遣いで買ったキラキラ折り紙 コロナ陽性の小1が大泣きした理由

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若松真平
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 都内に住むちいさんは、夫と小学1年生の娘と3人で暮らしている。

 有名企業で総合職として働いていた昨春、娘の入学を機に「もっと向き合う時間を作りたい」と退職。

 キャリアを諦めた後悔よりも、娘と過ごす時間の大切さを日々実感している。

    ◇

 先日、洗濯機のフタを開けたら、洗い物のあちこちにキラキラと光るものが付いていた。

 よく見ると、娘が大事に取っておいた水色の折り紙が、やぶけてぐちゃぐちゃになっていた。

 その時は「またポケットに入れっぱなしにしたのかー、掃除が大変だ」ぐらいにしか思わなかった。

 夕方、習い事の帰り道、自転車をこぎながらチャイルドシードに座っている娘に尋ねてみた。

 「洗濯機の中に折り紙が入ってたよ」

 娘は「無いって気づいて心配してたの……」と言って、わんわん泣き出してしまった。

 そんなに泣くほど大事にしてたのか、と思いながら帰宅。

 玄関で「折り紙で何を作ってたの」と聞いてみた。

 すると、思いも寄らなかった…

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