男児死亡、母親は園に住まい明かさず 昨年初めから保育園休みがちに

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仁村秀一、仙道洸
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 埼玉県本庄市で男児の遺体を遺棄した疑いで母親など3人が逮捕された事件で、男児が、母親とともに容疑者の男女2人と同居を始めたとみられる昨年1月以降、保育園を休みがちになっていたことがわかった。男児が通っていた保育園の関係者が9日、明らかにした。

 関係者によると、柿本知香容疑者(30)の息子の歩夢ちゃん(5)は2017年4月から園に通っていた。柿本容疑者と歩夢ちゃんは20年夏に家庭の事情で友人の家へ移り住んだ。

 昨年1月に柿本容疑者は園に「また(別の)知人の家に引っ越した」と説明。その際「知人に迷惑がかかる」などの理由で居住地を明らかにせず、「住所変更の手続きを待ってほしい」と頼んでいたという。

 この時に同居を始めたのが、死体遺棄容疑で逮捕された無職丹羽洋樹(34)と、内縁関係にある無職石井陽子(54)の両容疑者とみられる。

 このころから歩夢ちゃんが園…

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