ジェンダー平等点検、今国会中に報告書作成で合意

自民立憲公明維新

横山翼
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 衆院議院運営委員会の与野党の担当者は10日、国際的な基準で国会におけるジェンダー平等の状況などを点検したうえで、今国会中に報告書を作成することで合意した。

 会議には、自民、立憲民主、日本維新の会、公明の4党から担当者が出席。国際的な議員交流団体「列国議会同盟」(IPU)が提唱する手法を用い、政党と議員を点検対象にすることを決めた。今後、政党と議員に調査を依頼する。

 この日の会議では、英国で点検を行ったことで、育児休業中の代理投票制度やハラスメントに関する専門家の苦情申し立て受付機関の設置につながった事例が報告されたという。出席した立憲の青柳陽一郎氏は「報告書を作って終わりではなく、英国のように具体的な制度改正につながるよう頑張りたい」と述べた。(横山翼)

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