AI使ってカラス撃退 映像を識別→嫌がる音を10秒間再生

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板倉吉延
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 岐阜県大垣市は、人工知能(AI)を使ったカラス撃退装置の実証実験を、市役所本庁舎で始めた。映像をAIが識別し、カラスが来た時だけ音を鳴らして追い払う仕組み。実験ではカラスが嫌がる音などを検証する。

カラスの嫌がる音40種類をランダム再生

 市役所屋上の3カ所に監視用カメラとスピーカーを設置した。カメラの映像をAIが分析し、ハトなどの別の鳥とカラスを識別。スピーカーから約10秒間、撃退音が流れる。

 装置は、市と協定を結んだ市内の業者「防除研究所」が設置した。カラスが撃退音に慣れないよう、同社が研究したカラスの嫌がる音40種類がランダムに再生される。

 AIがカラスの動きなども学…

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