ドローンで状況把握・SNSでSOS覚知…災害時の「公助」試行錯誤

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藤谷和広、伊藤繭莉
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 【千葉】地震直後、ドローンが空から瞬時に被災状況を把握する。ネット空間のSOSを見逃さない――。災害時、こんな「公助」があったら少し安心できませんか? 試行錯誤が始まっていますが、まだまだ道は険しいようです。

 昨年9月、睦沢町。防災訓練でドローンが飛んだ。

 NPO法人ロボットビジネス支援機構(東京都)と町が協力した初の訓練だ。

 このドローンでは、①物資の空輸②空からの状況確認③夜間を想定した赤外線カメラによる捜索――などができる。

 参加した町消防団の小高喜仁支団長(58)は、「災害時は1軒1軒、団員が見回りをしている。ドローンがあれば効率的に状況を把握できる」と期待する。

 ただ、課題は多い。町がこの…

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