大阪、新たに4959人の感染確認 死者35人 新型コロナ
大阪府は11日、府内で新たに4959人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。先週の金曜日(4日)より1737人少ない。また、2月5日~3月10日にかけて、50~100歳代の男女35人の死亡が確認された。府内の感染者は延べ71万9306人、死者は計4271人となった。
コロナ以外の疾病で重症病床を使う必要がある人も含めた府内の重症病床(634床)の実質使用率は36・8%。軽症中等症病床(3440床)の実質使用率は64・8%だった。府が設けた大規模医療・療養センターには69人が入所している。
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