台湾でウクライナ支援デモ 「自分事」との受け止め広がる

有料会員記事ウクライナ情勢

台北=石田耕一郎
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 在台湾のウクライナ人や若者らが呼びかけたウクライナ支援デモが13日、台北市であった。2月24日にロシアによる侵攻が始まって以降では最大規模で、約1千人がロシアを非難し、戦闘の停止を求めた。中国からの軍事圧力を受ける台湾では、今回の戦争を「自分事」とする受け止めが広がっている。

 デモには蔡英文(ツァイインウェン)政権の与党・民進党だけでなく、野党の立法委員(国会議員)や党幹部らも出席した。民進党の范雲議員はデモに先立った集会で、「ウクライナも香港も台湾も強権主義から攻撃されている。連携が必要だ」と訴えた。

 この日は、台湾人やウクライナ人のほか、台湾に住む中国人、ロシア人らもあいさつに立ち、「今日のロシアは明日の中国だ」などと、中国による台湾への圧力をロシアに重ね合わせて批判した。

 デモは台湾の高校生や20代…

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