3年前に浴室で女児死亡、同居の男を重過失致死罪などで起訴

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 鹿児島県出水市で2019年、4歳の女児が入浴中に死亡した事件で、鹿児島地検は16日、同居していた建設業日渡駿容疑者(24)=別の監禁などの罪で起訴=を重過失致死などの罪で起訴した。

 起訴状によると、日渡容疑者は19年8月28日午後7時40分ごろ、出水市の自宅で交際中の女性の長女大塚璃愛來(りあら)ちゃんと一緒に風呂に入った。璃愛來ちゃんは38度以上の熱があり病院を受診していたにもかかわらず、午後9時10分までの約1時間半、浴槽内に放置するなど注意義務を怠り水死させたとされる。璃愛來ちゃんは同日深夜、搬送先の病院で死亡が確認された。

 地検によると、日渡容疑者は一緒に入浴中、頭を洗ったり、たばこを吸いに浴室外に出たりして、約1時間璃愛來ちゃんを一人にしていたとし、地検は「重大な過失ととらえた」と説明。さらに、暴行容疑で逮捕しながら処分保留にしていた前日の頭部殴打についても暴行罪で起訴した。いずれも日渡容疑者の認否は明らかにしていない。

 鹿児島県警は解剖医ら5人以…

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