深夜のGSに行列、よぎった3・11の記憶「販売量、ふだんの3倍」

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畑宗太郎
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 宮城、福島の両県で16日深夜に震度6強を観測した地震では、直後から多くのドライバーが給油のためにガソリンスタンド(GS)に行列を作った。2011年3月の東日本大震災の後、給油が困難になった記憶が影響したとみられる。

 福島県郡山市に住む主婦(31)は地震から約30分後の17日午前0時すぎ、夫の迎えのため自宅とJR郡山駅前を車で往復した際、少なくとも3カ所のGSに給油を待つ列ができているのを見かけた。

 「原発事故の影響で避難しようと、多くの車がGSに殺到した状況が頭をよぎった」。手元のメーターで8割ほどの燃料が残っていたため、「まだ大丈夫だろう」と判断したという。

今回の動きを専門家はどうみるのか。記事後半では防災システム研究所の山村武彦所長に背景と課題を聞きました。

 市内の24時間営業のGSで…

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