確定申告システム「e-Tax」で障害 4月15日まで期限延長も

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 国税電子申告・納税システム「e―Tax」が確定申告の期限間際の14~15日につながりにくくなるトラブルがあり、国税庁は18日、このトラブルで期限内に申告できなかった人について、4月15日まで個別に期限延長すると発表した。申告書の余白などに「e―Taxの障害による申告・納付期限延長申請」と記すだけでよいという。

 同庁によると、トラブルは申告期限前日の14日午前11時半ごろに発生。15日もほぼ終日、申告書が送信しにくい状態だった。大勢の納税者がアクセスした結果、サーバーに負担がかかったことが原因だという。同庁の大鹿行宏長官は「ご不便をおかけし、心よりおわびを申し上げます」とのコメントを出した。