ロシア軍「足止め状態続く」、ウクライナ軍が激しい抵抗 米国防総省

有料会員記事ウクライナ情勢

ワシントン=高野遼
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 米国防総省の高官は18日、ロシア軍によるウクライナへの地上侵攻は抵抗に遭い、前進を阻まれているとの見解を示した。高官は「ウクライナ各地でロシア軍はほぼ足止めされた状態が続いている」と述べた。

 首都キエフに北西方向から向かうロシア軍の部隊は、中心部まで15キロほどに迫るが、数日前から前進がみられない。東方面から増援に向かう部隊もウクライナ軍の激しい抵抗に遭い、キエフまで30キロ地点にとどまっている。

 ほかの主要都市でも、攻防が続いている。2週間以上にわたりロシア軍の包囲が続く南東部の港湾都市マリウポリでは、北と東の2方向からロシア軍の激しい砲爆撃が続くが、制圧には至っていないという。

 キエフ北部の都市チェルニヒ…

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    長野智子
    (キャスター・ジャーナリスト)
    2022年3月19日8時12分 投稿

    【提案】UNHCRによるとウクライナ危機で避難を強いられ国境を越えた人々の現在の数は約320万人。UNHCR駐日事務所主席ナッケン鯉都副代表によると、これまでの第一波となるウクライナ難民は比較的健康で裕福な層も多いが、今後事態が長期化することで貧困