トヨタ、6工場で停止延長 部品メーカー被災の影響

[PR]

 トヨタ自動車は22日、福島県沖を震源とする地震の影響で稼働を止めた国内11工場18ラインのうち、6工場8ラインの停止を25日まで延長すると発表した。部品メーカーが被災し、部品の調達難が続いているため。地震の影響による減産は1万台増えて計約3万台になる。5工場10ラインは24日から再開する。

 停止を延長するのは、スポーツ用多目的車「RAV4」などをつくる高岡工場(愛知県豊田市)や、高級車レクサスを手がけるトヨタ自動車九州の宮田工場(福岡県宮若市)など。26日以降に稼働を再開できるかは未定だという。トヨタは16日に発生した地震の影響で、国内の完成車工場全14工場28ラインのうち、11工場18ラインの稼働を21~23日に止めると公表していた。