県内各地で春のなごり雪、冷え込みも

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 桜の開花を間近に控える22日、茨城県内各地は春の雪に見舞われ、冷え込んだ。

 水戸地方気象台によると、南東にある低気圧に寒気が入り込んだ影響で、早朝に雨がみぞれに変わり、山沿いだけでなく、平野部でも雪となった。水戸市で3センチ、つくば市で1センチの積雪を記録。気温は午後に入っても下がり、日立市で0・1度、古河市で0・5度、土浦市で0・6度と2月中~下旬並みの最低気温となった。

 県消防安全課などによると、北茨城市の80歳女性が雪のため路上で転倒し、左足の骨が折れる重傷を負った。このほか、午後5時半現在、転倒などの事故で計3人がけがを負った。県警によると、ノーマルタイヤを履いた車による事故が4件あった。

 筑西市下岡崎のホームセンターには、午前中からストーブの灯油を買い求める人が次々訪れていた。