イチゴ狩りもオンライン スマホ越し、気に入ったイチゴ選んで購入

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吉川喬
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 イチゴ狩り、オンラインでいかが――。岡山県笠岡市の農園が、コロナ禍でひねり出したアイデアが好評だ。今年で2年目。予約を受け付ける1月以降、3月半ばまでに30~50組が利用した。

 農園は「しあわせ届けるいちご農園HappyComeCome」(笠岡市カブト東町)。売り出すのは、甘み、酸味、風味のバランスが売りのイチゴ「よつぼし」だ。

 オンラインでハウスと利用者をつなぎ、まずは園主の塚口博之さん(41)らがイチゴ狩りのノウハウを伝授する。「種まで真っ赤なものを選んで」「三角形でなくダイヤモンド型を」。さらにはおすすめの食べ方も。「ヘタの部分から食べた方が甘いですよ」

 園のスタッフらがスマートフォンを手にハウス内を歩き回る。画面に次々と映るイチゴを品定めしながら、利用者は購入するイチゴを選ぶ。30分間で2パックを収穫し、終了となる。一部地域を除き、翌日に利用者へ届く。

 オンラインのイチゴ狩りは昨年1月にスタート。「作り手の顔や思いがよく見える」と好評で関東方面からも予約が入っているという。

 5月下旬まで。1日(土曜を除く)3組限定で予約サイト「じゃらん」で受け付ける。3500円(税・送料込み)。問い合わせはメール(happy_come_come_jp@yahoo.co.jpメールする)。(吉川喬)

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