マイクロソフトにハッカー攻撃 サムスンやエヌビディアも被害か

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サンフランシスコ=五十嵐大介
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 米マイクロソフト(MS)は22日、「Lapsus$(ラプサス)」と名乗るハッカー集団から攻撃を受けたと明らかにした。この集団を巡っては、米メディアが韓国のサムスン電子や米半導体大手エヌビディアなども攻撃を受けたと報じており、影響が広がっている。

 ラプサス側は今週、SNS「テレグラム」への投稿で、MSの人工知能(AI)アシスタント「コルタナ」と地図サービス「ビング マップ」の「設計図」となるソースコードを流出させたと明らかにした。

 MSは22日の声明で、ラプサスからの攻撃を認めたうえで「一つのアカウントが攻撃を受け、限られたアクセスを許した」と説明。顧客のデータへの影響はないという。MSはソースコードが流出したかどうかは明言せず、「安全対策としてコードの機密性には頼っておらず、ソースコードが見られることはリスクを高めることにつながらない」としている。

 MSによると、ラプサスは当…

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