五輪記録映画は2作品で6月公開 河瀬監督会見、NHK問題「残念」

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伊藤宏樹
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 東京五輪の公式記録映画が、アスリートを中心とした作品と、市民やボランティアらを描く作品の2本に分けて6月に公開されることになった。総監督を務めた映画監督の河瀬直美さんが24日、東京都内で記者会見して発表した。

 映画のタイトルは「東京2020オリンピック」。アスリートの視点を中心に描く「SIDE:A」が6月3日、アスリートを支える一般市民や新型コロナ禍の医療従事者、開催反対に声を上げた人たちを描いた「SIDE:B」が同24日に公開されるという。

 河瀬さんは2本構成にした理由について、新型コロナの感染拡大による大会延期を挙げた。「1年延期という異例の事態。そこを描かなければアーカイブとしての意味がないんじゃないか」と話し、延期を受けて2本にしようと考えたと振り返った。

 取材、撮影は750日に及び…

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