リトグリや高校生ら、仙台から歌声響かせる 復興支援音楽祭を開催

石平道典、林将生
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 東日本大震災からの復興を後押しする「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト」(主催・三菱商事、朝日新聞社、東日本放送)が24日、仙台サンプラザホール(仙台市)で開かれた。アーティスト「Little Glee Monster(リトルグリーモンスター)」が出演し、宮城県内の8高校・高専の生徒ら計56人とハーモニーを響かせた。オンラインでも配信された。

 音楽祭は2014年から宮城、福島、岩手の3県のいずれかで開かれている。20年はコロナ禍で中止、昨年はオンライン配信のみの開催となり、東北の会場での開催は3年ぶり。リトグリは昨年に続く出演で、manakaさんが休養中のため、メンバー3人がステージに立った。

 生徒たちはマスク姿で「春」「ふるさとは今もかわらず」の2曲を合唱。その後、生徒のコーラスに合わせて、リトグリが「好きだ。」「明日へ」を熱唱した。仙台高専名取の渥美伍禄(ごろく)さん(2年)は「合唱を通して音楽の力ってすごいと思った」。リトグリのかれんさんは「一緒の場で歌を届けることができてうれしかった」と話していた。(石平道典、林将生)

音楽祭の詳報は4月30日付朝刊の特集面で掲載予定です。