W杯出場決めた森保ジャパン 選手が語る口癖のような言葉

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勝見壮史 藤木健 堤之剛
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 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は24日、各地で第9戦があり、B組の日本(世界ランキング23位)は敵地でオーストラリア(同37位)に2―0で勝ち、7大会連続7回目のW杯出場を決めた。また、豪州が負けたことで、サウジアラビア(同53位)のW杯出場も決定した。

出場から5分で大仕事

 ひりひりするような均衡を破ったのは、日本のジョーカーだった。左ウィングの三笘薫だ。

 ピッチに入ってから5分後の後半44分。右サイドのDF山根視来のパスに反応し、走り込んで蹴り込んだ。

 「多いに越したことはないが、1分でも5分でもいい。1分でも結果を残さないといけない世界。何分でも、自分のプレーを出す」

 まさに有言実行のゴール。さらに追加時間には、自身の代名詞とも言える左サイドからのドリブル突破からシュートをねじ込んだ。

 三笘のように欧州でプレーする選手にとって、豪州までのフライトは24時間余。時差で調子も万全ではない。森保一監督は、練習での三笘の動きを見て確信したという。「切り札として起用できる」

 三笘自身も分かっていた。「途中出場も、こういうシチュエーションも慣れていた」

 若い世代で臨んだ東京オリンピック(五輪)でもともに戦ってきた監督の期待に応え、大一番でこれ以上ない仕事をやってのけた。

 日本代表の選手が口癖のよう…

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