DJポリス出動しなかった渋谷 ワールドカップ出場決定「当たり前」

有料会員記事

吉沢英将、鶴信吾、田中紳顕
[PR]

 サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選で24日夜、豪州を2―0で破った日本代表が7大会連続の本大会出場を決めた。出場を決めた試合では初めてテレビ中継がない、異例の事態。過去には出場決定の喜びを分かち合う人が集まり、騒動も起きた東京・渋谷の夜を記者が歩いた。

 出場決定から1時間ほどたった、24日午後9時過ぎのスクランブル交差点。

 駅に向かう仕事帰りの人や、渋谷センター街に向かって歩く若者らの中に、代表と同じ青いユニホーム姿の人はほとんど見当たらなかった。ハイタッチをする人もいない。21日に「まん延防止等重点措置」が解除されたばかりだが、コロナ禍の中で日常となった平日の夜に見えた。

「太鼓かついでやって来た」

 その中で、数少ないユニホーム姿の40代男性=東京都板橋区=に話しかけた。

 「がっかりしちゃいました」と苦笑いし、「テレビ中継があれば、みんな見たかもしれないけど」。

 今回の最終予選で、地上波テレビの放映はホームの5試合のみ。24日はアウェー戦で、有料の動画配信サービス「DAZN」が中継した。

過去の出場決定時には「DJポリス」も出動していた渋谷の夜。この日はどのような警備態勢を取ったのか、警視庁にも聞きました。

 日本がW杯出場を決めた際に…

この記事は有料会員記事です。残り786文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【7/11〆切】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら