ロシア軍、長期戦へ備えか ベラルーシなどに武器運搬 捕虜の交換も

有料会員記事ウクライナ情勢

パリ=西村宏治
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 ロシアがウクライナに侵攻して1カ月。ウクライナ各地では、24日もロシア軍のミサイルなどによる攻撃が続いた。一方で地上での戦闘は小康状態にあり、ウクライナ側からは「ロシア軍は長期戦に備えている」との見方が出ている。

 ウクライナ軍は24日、ロシア軍が南部のクリミア半島や、友好関係にある隣国のベラルーシに武器を運んでいるとの見方を明らかにした。「(首都の)キエフ包囲を準備し、実行する狙いだ」と分析している。

 一方で、ロシア軍は装備不足に陥っているとも指摘。占領地域で企業や農家からトラックや農業機械を接収していると主張した。

 ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は24日、「ロシアは戦争を長引かせようとしている。兵士や装備を失ったからだ」とSNSに投稿した。

 ロシア軍は兵士の死者数など…

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