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中部電力は25日、2022年3月期通期決算の純損益の見通しを下方修正し、赤字額が500億円にふくらみそうだと発表した。これまでは450億円の赤字を見込んでいた。ウクライナ情勢もからんで卸電力市場での調達価格が高騰しているため。中部電が今年度に純損益の見通しを引き下げるのは4回目になる。
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