五輪の傷心癒やした恋人と共に アルペンスキーの女王シフリンの復活

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編集委員・稲垣康介
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 北京冬季五輪アルペンスキー女子のミカエラ・シフリン(米)は痛々しかった。3大会連続金メダルを有望視されながら、メダルはゼロ。個人5種目のうち三つは途中棄権に泣いた。

 「私の競技人生で途中棄権したうちの60%が北京で起こった」。このコメントは誇張表現だったけれど、落胆ぶりが伝わってくる。

 北京でシフリンの傷心を癒やしたのはアルペンスキーヤーの恋人、アレクサンデルオーモット・キルデ(ノルウェー)だった。重圧と闘うトップ選手に失敗は付きもの。だから、批判ではなく励ますべきだとSNSで呼びかけた。自身、過去2回の五輪は7レースのうち三つが途中棄権でメダルはゼロ。それが北京では銀、銅を一つずつ手にした。シフリンは祝福の言葉をSNSで恋人に贈った。

 公開の相思相愛ぶり。大会中…

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