冷凍シーフード、コロナ禍で需要拡大 手軽に「ごちそう感」

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野口陽
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 コロナ禍で売れ行きが伸びたもののひとつが冷凍シーフード。エビや貝、イカなどが調理素材として袋詰めされている、あれだ。

 殻を外したり、背わたを取り除いたりといった下処理の手間が少なく「ごちそう感」を出せると人気で、もともと販売金額を伸ばしていた。そこにコロナ禍で家庭での調理の機会が増え、売れ行きが加速した。市場調査会社インテージによると2020年の販売金額は前年比4割増に急増。21年も増え続け、3年前から倍増した。

 あるメーカー担当者は、焼きそばや八宝菜、グラタン、かきあげなど和洋中の料理に広く使えることが人気の要因とみる。「500円以下の商品の人気が高い」とも。一部の海産物で価格が上昇するなか、こうした影響を受けにくい点も背景にありそうだ。

 売り場の面積も広がっている…

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