「ぜひ続けてほしい」 日本の先駆者にそう思わせた、高橋大輔の言葉

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構成・吉永岳央
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 フィギュアスケート世界選手権(フランス・モンペリエ)のアイスダンスで、村元哉中(かな)、高橋大輔組(関大ク)はリズムダンス15位に続き、フリーは16位だった。総合16位とし、シーズンを締めくくった。

 全日本を過去4度制し、2006年トリノ五輪で日本勢史上最高タイの15位に入った第一人者、木戸章之さんはどう見たのか――。

木戸章之の目

 昨年末の全日本選手権から、かなり滑りがこなれてきました。

 すごく上手になったと思ったのは、例えばフリーの「ラ・バヤデール」のワルツの3拍子の部分。

 向かい合って滑る「フェース・トゥー・フェース」という形のホールドでカーブを作る時、男女の位置関係を微妙にズラす「トラッキング」と呼ばれる技術があるんです。それがすごく上手にできていました。

 滑り込みを重ねたうえ、おそらくかなり基礎的な技術を改めてレッスンで仕込まれたんじゃないでしょうか。

 2季目に入って、大きく進化したと思います。

 ただ、アイスダンスは時間のかかる競技です。そうそう甘くはありません。

 まだまだ仕込んでいかないと…

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