理研で有期雇用の研究者が雇い止めに? 労組側は約600人と試算

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 理化学研究所と有期契約をして働いている研究系職員約600人が、来年3月末に雇い止めになる可能性があるとして、理研の労働組合などが雇い止めを撤回するよう、厚生労働省文部科学省に要請書を出した。一方、理研広報は朝日新聞の取材に対し、「無期雇用の公募・採用も進めている」としている。

 労組側の説明では、研究系職員は2013年4月に施行された法改正で、有期契約が通算10年を超える場合に無期雇用に転換できるようになったが、理研は16年、「10年を超える契約はしない」と就業規則を変更。雇用開始の起算日を13年4月かそれ以降とした。

 労組側の試算では、このルー…

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