YOASOBI、トニトニ、ヒゲダン…新高校教科書に人気曲が初登場

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石平道典
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 YOASOBI(ヨアソビ)の「夜に駆ける」、Twenty★Twenty(通称トニトニ)の「smile」、Official髭男(ひげだん)dism(通称ヒゲダン)の「Pretender」……。来春から高校で使われる新しい教科書には、若者になじみのあるグループや楽曲などが続々と登場する。

 小説を音楽にするユニット、YOASOBIを取り上げたのは三省堂の「文学国語」。コロナ禍の2020年にブレークし、「群青」が今春の選抜高校野球大会の入場行進曲になるなど、高校生に絶大な人気を誇る。

 「夜に駆ける」の歌詞は小説コンテストの受賞作が原作で、教科書は「小説を読んでそこから想像を広げ、言葉を紡ぎ出していくという冒険には、果てしない奥深さがあるのだろう」と解説した。同じページでは大ヒットした漫画「鬼滅の刃」も取り上げ、「心に響き、記憶に残る言葉や台詞(せりふ)を紹介してみよう」と呼びかけている。

 「smile」と「Pretender」は、教育出版の「音楽Ⅱ」に楽譜と歌詞が掲載された。「クラスの歌声を響かせよう」と教科書の冒頭で2曲を扱った。

 トニトニは新型コロナウイルス感染拡大防止の支援のため、ジャニーズ事務所所属の75人で結成された期間限定ユニット。V6、KinKi Kids、嵐、Snow Manなどが参加し、作詞・作曲はMr.Childrenの桜井和寿さんが担当した。サビで「泣いてたことなんか 忘れるくらいの smile smile」と歌う。

 ヒゲダンの「Pretender」はストリーミングを中心に若者に聴かれ、心地よいメロディーに乗せた切ない失恋を描いた歌詞が共感を呼んだ。

 ほかにも、アニメ「鬼滅の刃…

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