コウノトリのペアにヒナ誕生 渡良瀬遊水地、3年連続

根岸敦生
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 栃木県小山市は30日、渡良瀬遊水地にいるコウノトリのペア「ひかる」(雄6歳)と「レイ」(雌2歳)の間にヒナが誕生したと発表した。渡良瀬遊水地でコウノトリが自然繁殖するのは3年連続。

 ヒナの姿は確認できていないものの、29日から2日連続で親鳥が巣のヒナに餌を与える行動が観察されるようになった。兵庫県立コウノトリの郷公園など関係機関に照会して、ヒナが生まれていると判断した。

 小山市の浅野正富市長は「新しい年度の始まりに向けてうれしいニュースだ。コウノトリが安全、安心して暮らせる環境づくりを進めていく」とコメントした。根岸敦生