矢野監督、20年前に見せた闘志 「阪神のレーゾンデートル」

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編集委員・稲崎航一
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 阪神の名物オーナーだった久万俊二郎さんが言ったことがある。「巨人に勝つことが阪神のレーゾンデートル(存在価値)」

 阪神は巨人をライバル視する。阪神の選手たちは1日、1リーグ初年度の1936年の大阪タイガースの復刻ユニホームをまとった。当時から続くこのカード。昨季終了時の対戦成績は、巨人が1099勝844敗74分けと大きく勝ち越している。優勝も巨人38度に対し、阪神は5度。日本一に至っては巨人22度に対し、阪神は1度しかない。

 阪神は2リーグ制以降、21度も2位になっている。そのうち、16度は巨人が優勝だった。

 この「万年2位」の悔しさに…

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    稲崎航一
    (朝日新聞編集委員=スポーツ、野球)
    2022年4月1日19時39分 投稿
    【視点】

    戦績で大きな差がある巨人と阪神は果たして、本当にライバルなのか。 記事を書くにあたって、少し調べてみました。 すると阪神は2リーグ制以降、21度も2位になっていました。そのうち、16度は巨人が優勝だった。 さらに、大きいのは大