関電新入社員、入社式で辛辣あいさつ 「世の中と乖離していないか」

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松岡大将
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 「関西電力の当たり前が世の中の当たり前と乖離(かいり)していないか」。1日に開かれた関西電力の入社式で、新入社員の代表が「辛辣(しんらつ)」とも受け取れるあいさつを披露した。同社では、元役員らが小判や金貨など計約3億7千万円相当の金品を受領していたことが明らかになっている。あいさつの内容は事前に会社側が確認しているという。厳しい文言を受け止めることで、風通しの良さを社内外に訴える狙いもありそうだ。

 大阪市で開かれた入社式は新入社員約270人のほか、森本孝社長ら幹部も出席した。式の一部は報道陣にも公開された。

 式では森本社長が「皆さんが改革の担い手として活躍し、会社を変える原動力となってほしい」と訓示した。これに応えるかたちで代表の新入社員(22)が答辞を述べた。

 新入社員は、入社への決意を…

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