維新「参院選のみなら」 河村氏と再連携 変わるパワーバランス

有料会員記事維新参院選2022

関謙次、小手川太朗
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 今夏の参院選愛知選挙区(改選数4)について、地域政党減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)の元幹部で、同市前副市長の広沢一郎氏(58)が先月末、日本維新の会の公認を正式に申請した。河村氏が維新の公認を取り付けた形で、維新も河村氏の集票力に期待する。過去にも連携した両者だが、その力関係には変化もみえる。

河村氏側近を維新が公認へ

 「ぜひ広沢さんを参院に。維新の公認を申請しますし、ええと思いますよ、長い付き合いだし」

 3月28日夜、名古屋市内であった河村氏の政治資金パーティー。河村氏は広沢氏を壇上に呼び、集まった支持者約600人に紹介した。その前には杉本和巳衆院議員(比例東海)ら維新の国会議員らが登壇。「維新は『身を切る改革』だ。公認されたら、そうしていただきたい」と広沢氏にエールを送った。

 広沢氏は2011年の愛知県議選で減税公認で初当選し、党幹事長も務めた河村氏の側近だ。17年12月から同市の副市長に就き、21年12月まで務めた。

年明けに河村氏と維新の松井氏が大阪市内で会談

 減税関係者によると、河村氏…

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