犬山祭3年ぶり復活 車山の引き手に女性の姿も「楽しいの一言」

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荻野好弘
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 国の重要無形民俗文化財「犬山祭の車山(やま)行事」が2日、愛知県犬山市で始まった。コロナ禍で中止が続き、3年ぶりに復活した。絢爛(けんらん)豪華な車山が国宝犬山城の城下町に出て、その引き役に女性が加わった。

 江戸時代から続く針綱(はりつな)神社の祭礼で、今年で388回目。車山行事は一昨年と昨年は中止され、祭りの伝承を危ぶむ声が上がり、規模を縮小して開催された。

 本来は各町内の計13両の車山が初日から城下町を巡って神社前に集結するが、この日は11両が各町内と周辺を運行した。

 このうち外町の車山「梅梢戯(ばいしょうぎ)」では、「てこ」と呼ばれる引き手の男たちの中に、斉木美加さん(49)の姿があった。

 犬山祭では少子化を背景に1…

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