ロシア軍、撤退前に地雷設置か ゼレンスキー氏「人々の遺体にまで」

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ワシントン=高野遼
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 ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で、民家や残された遺体などに地雷が仕掛けられていたと、ウクライナのゼレンスキー大統領が2日のビデオ演説で明らかにした。米メディアによると、実際に撤退後の地域で地雷が見つかり、ウクライナ軍は処理に追われているという。

 ゼレンスキー氏は演説で、「彼ら(ロシア軍)が去った後には惨事と多くの危険が残された」と述べた。撤退した地域にロシア軍が地雷を設置したとして、「民家や装備、殺された人々の遺体にまで地雷を仕掛けられている」と訴えた。住民に対しては、安全が確保されるまでは注意をするよう呼びかけた。

 米紙ニューヨーク・タイムズ

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