松野長官、名護市長と面会 「辺野古移設工事を着実に進める」

有料記事岸田政権

西村圭史
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 松野博一官房長官は3日、沖縄県名護市を訪問し、1月に再選した渡具知武豊(とぐちたけとよ)市長と面会した。松野氏は米軍普天間飛行場宜野湾市)の米軍キャンプ・シュワブ(名護市辺野古)への移設について、「政府として普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現すべく、移設に向けた工事を着実に進めていきたい」と伝えた。

 岸田文雄首相は、従来の政府方針を踏襲し、辺野古移設を「日米同盟の抑止力と普天間飛行場の危険性の除去を考え合わせたときの唯一の解決策」と掲げる。1月の市長選で岸田政権は渡具知市長を支援し、移設阻止を目指す玉城デニー県知事ら「オール沖縄」勢力が支援した候補を破った。

 一方、移設工事は、昨年11…

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