陸上の福士さん、板柳の「りんご大使」に就任

渡部耕平
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 陸上の長距離選手を1月に引退した福士加代子さん(40)が、出身地の青森県板柳町から、「りんごの里板柳応援大使」(通称・りんご大使)を委嘱され、町役場で就任式があった。

 りんご大使は、著名な出身者に町の魅力を発信してもらい、交流人口や定住者の増加につなげるのが狙いで、大相撲の元小結、高見盛の東関(あずまぜき)親方以来、2人目。就任式で成田誠町長は「全国的な知名度があり、明るいキャラクターの福士さんは最高の適任者」と期待の言葉をかけた。

 福士さんは「板柳はリンゴ以外にもたくさん魅力があるはず。多くの人に来てもらえるよう、きっかけを作りたい」と話した。

 帰郷は約5年ぶりで、「板柳は空気がいい。土や田んぼのにおいがして、リンゴの香りもするのも好き」と懐かしんだ。(渡部耕平)