球磨川水系の治水計画でパブコメを募集 5月6日まで

大貫聡子
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 2020年7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨川流域の治水対策について、国土交通省熊本県は4日、今後30年間かけて進める河川整備計画の原案を発表した。5月6日までパブリックコメントを募る。

 原案は、3月28日の専門家委員会での意見を参考にまとめたもので、治水専用の流水型ダムを川辺川に整備する内容のほか、遊水地の造成や河道掘削などが含まれている。

 県のホームページ(https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/105/130972.html別ウインドウで開きます)などで意見を募集するほか、球磨川流域の12市町村でも1回ずつ公聴会を開く。今後、パブコメや球磨川流域の市町村の意見を踏まえ、河川整備計画を策定する予定だ。(大貫聡子)