【詳報】封じ手…盤上を4分間見続けた斎藤八段 渡辺名人の深い研究

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北野新太 村瀬信也
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 渡辺明名人(37)=棋王と合わせ二冠=に斎藤慎太郎八段(28)が挑戦する第80期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)の第1局が6日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で始まる。

 3連覇がかかる渡辺名人と初獲得を目指す斎藤八段が最高峰の座をかけて激突する。北野新太記者が見る対局や現地の模様を朝日新聞デジタルのタイムラインで随時紹介する。

18:30

封じ手、盤面見続けた挑戦者

 斎藤挑戦者が△4三歩と受けた局面で午後6時30分の封じ手時刻を迎えた。

 時刻を告げられ、すぐに次の手を封じる意思を示した渡辺名人は別室に移動した後、対局室へ。立会人の青野照市九段(69)に封じ手用紙を入れた封筒を手渡し、1日目が終了した。

 名人が不在だった約4分の間…

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