「出禁にして」「気持ちわかる」禁止の声出しにサポーターの本音は?

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辻隆徳
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 スタジアム収容人数100%の有観客で試合が実施されているJリーグで、今も禁止されているのが声出し応援だ。多くのサポーターはルールを守りながら観戦しているが、一部の行為に苦言も出ている。こうした状況をサポーターはどう考えているのか。

 4月2日に札幌ドームであったJ1コンサドーレ札幌浦和レッズ戦。ツイッターなどのSNSにアップされた動画には、試合終了後に浦和の選手がゴール裏にあいさつに行った際に大声を張り上げるサポーターが映る。選手の中には両手で「×」をつくって声出しをやめるよう訴えている様子も見られたが、叫び声が止まることはなかった。

 浦和サポーターの声出しをめぐっては、2月23日のヴィッセル神戸戦後にクラブOBの鈴木啓太さんがツイッターで「残念なこととして、気持ちが入るのはわかる! でも、観戦マナーは守って欲しいな。一部の人かもしれないけど」と苦言を呈したこともあった。

 ただ、これは浦和サポーターに限ったことではなく、他の会場でも声出しのルール違反はあるとみられる。

 6日の浦和―清水エスパルス戦があった埼玉スタジアムを訪れていた浦和サポーターに、こうした状況について尋ねた。

 夫と共に観戦に来た女性は「…

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