高松塚壁画発見から半世紀 歴史振り返る著書相次ぐ

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編集委員・中村俊介
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 「飛鳥美人」で名高い高松塚古墳奈良県明日香村)の壁画発見から半世紀。この春、その保存をめぐり曲折をたどった道のりを振り返る関連著書が、相次いで刊行された。

 廣瀬覚・建石徹著『極彩色壁画の発見』(新泉社)は、その衝撃的な登場から劣化の発覚、そして苦渋の石室解体へといたる50年の経緯をコンパクトにまとめた。

 大脇和明著『白虎消失』(同…

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