環境省、送別会でクラスター 職員9人、対策守らず感染

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 環境省は8日までに、同省職員9人(20~30代)が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生したと発表した。9人は都が大人数での飲食を控えるよう求める「リバウンド警戒期間」中の先月28日夜、都内飲食店で同僚ら12人での送別会に参加していた。

 山口壮環境相は8日の会見で「感染拡大防止対策に沿った対応が適切にとられていなかった。政府が様々な場面で国民の皆様にお願いしている中で、こうした事案が発生したことは大変遺憾だ」と述べた。環境省によると、12人は当時環境経済課に所属。都は同一テーブルでの飲食を4人以内にするよう求めているが、2次会では参加した11人が同じテーブルを使ったという。課長ら管理職は同席していなかった。