国民玉木氏、トリガー要求「変わっていない」 発動先送り論に反発

有料記事国民

鬼原民幸
[PR]

 ガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」の発動をめぐり、自民、公明、国民民主3党の原油高対策検討チームが先送りする方向で調整していることについて、国民民主の玉木雄一郎代表が9日、発動を必要とする姿勢は「変わっていない」と述べ、引き続き発動を求める意向を示した。

 静岡市内で記者団の取材に応…

この記事は有料記事です。残り321文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません