北海道洞爺湖町長選、新顔下道氏が初当選 4選目指した現職破る

長崎緑子
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 北海道洞爺湖町長選は10日投開票され、無所属新顔で元町議会副議長の下道英明氏(61)が、4選を目指した無所属現職の真屋敏春氏(72)を破り、初当選した。下道氏が2750票、真屋氏が2126票だった。投票率は68・95%(前回68・59%)、当日有権者数は7163人だった。

 下道氏は、町長給与の20%削減や退職金半減などを掲げるなど町政刷新を訴え、支持を広げた。前回2018年の町長選で真屋氏に破れたが、雪辱を果たした。

 真屋氏は3期12年の実績をアピールし、新型コロナウイルス対策や町経済活性化を主張したが及ばなかった。(長崎緑子)