「ウクライナの地対空ミサイル破壊」 ロシア主張に米側「証拠ない」

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ワシントン=清宮涼
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 ロシア軍のウクライナ侵攻をめぐり、米国防総省高官は11日、東部ドンバス地方にロシア軍が増強されているとの見方を示した。大砲も増強されているといい、今後、東部での戦闘が激化する可能性がある。

 ロシア軍は、首都キーウ(キエフ)近郊から撤退し、ロシアや隣国ベラルーシで燃料や物資の補給をしているとみられていた。国防総省高官によると、ロシアなどからドンバス地方に移動する部隊の動きが確認された。ドンバス地方では、本格的な兵器である大砲を増強する動きも確認されている。東部ドネツク州との境に近いイジュームには、ロシア軍の指揮や支援を担う車両が向かっている。高官は、「戦闘が続いている間は、ロシアは能力を再強化していくとみている」と述べ、今後もロシア軍の増強が続くとの見方を示した。

 東部や南部では戦闘が続いて…

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