岸防衛相「今後とも専守防衛を堅持」 参院外交防衛委

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 岸信夫防衛相は12日の参院外交防衛委員会で、日本の防衛戦略の基本方針「専守防衛」について「今後とも堅持するとの考えに変更はない」と述べた。自民党が11日の会合で敵のミサイル拠点をたたく「敵基地攻撃能力」保有などを議論した際、専守防衛の名称や解釈を変えるべきだとの意見が出たが、否定した形だ。

 専守防衛とは、相手から武力攻撃を受けたときに初めて防衛力を行使し、保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限るなどとする、日本の防衛戦略の基本方針。

 政府は敵基地攻撃能力の保有を検討しており、11日に開かれた自民党安全保障調査会(会長=小野寺五典元防衛相)では、専守防衛の名称や解釈の変更案が出ていた。

 12日の同委員会で共産党の…

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