水素で飛ぶ航空機 商用化へ共同調査 エアバス・川崎重工

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村上晃一
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 航空機大手エアバスと川崎重工業は12日、水素を燃料に使う航空機の実用化に向けて、水素の供給網をつくるための調査を共同で進めると発表した。水素を生産地から航空機へ届けるまでの、技術やコストの課題を来年2月までに整理し、工程表をまとめる。

 川崎重工は、豪州にある割安な石炭の一種、褐炭(かったん)から取り出した水素を、専用の運搬船で日本へ運ぶ実証に取り組んできた。この知見を生かし、海外から日本の港に運んだ水素を国内の主要空港へ届け、航空機に補給するまでの流れをエアバスとともに調査する。

 エアバスは、水素を燃料とし…

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