名フィル第500回定期 小泉和裕監督、大編成でアルプス交響曲披露

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小原智恵 聞き手・小原智恵
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 名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)の定期演奏会が今月、500回の節目を迎える。原点を見つめようと、1967年の第1回定期演奏会で取り上げた交響曲「ジュピター」を披露する。指揮は、就任から7シーズン目を迎える小泉和裕・音楽監督。

 名フィルは66年創立。翌年10月21日に第1回の定期演奏会を開催し、近年はほぼ毎月開いてきた。コロナ禍で中止にせざるをえなかった計5回も含めると、今月で500回となる。コロナ禍では指揮者や演奏者が海外から入国できず、変更もしながら公演を続けてきた。

 今月から来年3月までの今シーズンのテーマは、交響曲の作曲家である「シンフォニスト」。初回でもある今回は、交響曲というジャンルの確立に大きく貢献したモーツァルト最後の交響曲「ジュピター」を演奏する。第1回の定期演奏会で取り上げた曲で、「名フィルの第一歩を飾った曲で原点回帰しよう」と選んだという。

 また、1993年に小泉・現…

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