大谷翔平、開幕6試合で本塁打ゼロは初 それでも見える進化の証し

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アナハイム=堀川貴弘
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 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平は12日(日本時間13日)、本拠地アナハイムで行われたマーリンズとの交流戦で、1番指名打者で先発出場し、4打数1安打、3三振だった。待望の一発は出ず、開幕6試合で本塁打がなかったのは大リーグ5年目で初。6試合は本拠での連戦で、全試合に1番打者で先発。チームでただ1人フル出場したものの、25打数4安打、打率1割6分と低調なスタートとなった。

 「ぼちぼちです。切り替えて頑張ります」

 開幕シリーズを振り返って大谷は代表取材にそう話した。14日(日本時間15日)は、敵地でのレンジャーズ戦で先発登板が予定されている。

 この日、マーリンズは、アスレチックスから移籍してきた左腕ルザードが先発。大谷は昨年、同投手から本塁打を放っている。1打席目は外角のボールになるスライダーに空振りの三振。2打席目は、走者がいなくてもクイックで投げてくるトリッキーな投法に翻弄(ほんろう)され、1球もバットを振ることなく三振。第3打席も別の左腕のスライダーに空振りの三振。第4打席でようやく4番手の右腕から右前安打を放った。

 「今日は相手投手が良かった…

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