逆風のコンビニ、商品値上げや光熱費高騰 経営トップも危機感強める

有料会員記事

佐藤英彬
[PR]

 コンビニの経営が逆風にさらされている。円安や原材料高で商品の値上げが避けられず、売り上げの伸び悩みにつながる。ロシアのウクライナ侵攻で光熱費が高騰したのも痛手だ。セブン―イレブン、ローソンファミリーマートの大手3社の2022年2月期決算は各社とも純損益は黒字になったが、経営トップは危機感を強める。

 「調達の仕組みを変えるなどで価格維持の努力をしたいが、あらがえない部分もある」。ファミマの浦島宣哉・経営企画本部長は14日の決算発表の会見で、円安などを受けて将来的に様々な商品が値上がりする可能性を示唆した。

 大手各社は3~4月に一部商品の値上げを発表した。円安や原材料高は加速しており、今後さらなる値上げが見込まれている。

 セブン親会社のセブン&アイ

この記事は有料会員記事です。残り634文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら