ベラルーシの航空最大手が米国の制裁違反か、ボーイング機を運航

ウクライナ情勢

ワシントン=榊原謙
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 ウクライナ侵攻をするロシアの同盟国ベラルーシの航空最大手が、経済制裁の対象となっている航空機7機の運航を続けていることがわかった。制裁違反の可能性が高い。14日、米政府関係者の話としてロイター通信が報じた。

 米商務省によると、問題になっているのは、ベラルーシ航空最大手の国営ベラビアが運航するボーイングの7機。米国は今月8日、ロシアを支援するベラルーシに対して、輸出規制を発動し、米国製の航空機の運航が事実上できなくなる措置を科した。今回、同国で違反の可能性が高い事例が見つかったのは初めて。(ワシントン=榊原謙)